どうも、フレッディです!
石川県にある鶴仙渓(かくせんけい)をご存じでしょうか?
鶴仙渓(かくせんけい)には川床があって、自然豊かな景色の中で川の流れを聞きながら食事をしたり、お茶をしたりすることができるのです!
川床は夏のイメージがありますが、鶴仙渓(かくせんけい)の川床は他とは違い長い期間楽しめるそうですよ!
そこで今回は、鶴仙渓(かくせんけい)川床がいつまであるのか?
また、場所やアクセス方法、駐車場の情報をまとめてご紹介します。
鶴仙渓川床はいつまで?
鶴仙渓(かくせんけい)の川床の期間を調べてみました。
開催期間:4月1日~11月30日まで
鶴仙渓(かくせんけい)の川床は、長い期間楽しめるようです。
周りを自然に囲まれているので、季節の移ろいが間近でみれて、春は桜、夏は新緑、秋は紅葉がとてもキレイ♪
だから、多くの方が鶴仙渓(かくせんけい)の川床にいらしているそうですよ。
11月まで楽しめるので、まだ行ったことがない方は是非どうぞ。
鶴仙渓川床の場所やアクセス情報
鶴仙渓(かくせんけい)の川床は、石川県にある山中温泉にあります。
鶴仙渓(かくせんけい)川床
住所:〒922-0127 石川県加賀市山中温泉河鹿町ホ
(鶴仙渓 あやとりはし袂不動滝そば)
電話番号:0761-78-0330(山中温泉観光協会)
営業時間:9:30~16:00 ※11月のみ10:00~15:00
休業日:6月14日〜6月16日と9月13日〜9月15日は、メンテナンスのためにお休み。
駐車場:近くにあり
アクセス:・JR「加賀温泉駅」からバスで約35分⇒徒歩10分
・北陸自動車道「片山津IC」または「加賀IC」から車で約35分
公式サイト(山中温泉観光協会)
東京から電車で行くと、北陸新幹線と特急を使って鶴仙渓(かくせんけい)川床までは4時間40分かかります。
「東京駅」から「金沢駅」まで北陸新幹線⇒「金沢駅」から「加賀温泉駅」まで特急⇒加賀温泉駅近くの「加賀市医療センター」(バス温泉山中線 桂木町経由山中温泉行)からバスに乗って「山中温泉」バス停下車⇒徒歩10分で到着!
JR「加賀温泉駅」のバス乗り場から、「加賀周遊バス」(キャンバス山まわり)または、「北鉄加賀バス」(温泉山中線 2番のりば)も出ているのでこちらも利用できます。
以前私が行ったときには、小松空港まで飛行機で行ってJR「加賀温泉駅」まで特急。
JR「加賀温泉駅」からレンタカーを借りました。
鶴仙渓(かくせんけい)川床は山の中にあるので、車で行って他の観光地もいろいろとまわれたのでとっても便利でしたよ♪
レンタカーは駅の前にあります。
ちなみに東京から車でいくと、上信越自動車道 と 北陸自動車道を使って約6時間30分だそうです。
中々の時間ですが、車旅はいろいろなところがまわれるので運転が好きな方には良いかもしれませんね。
鶴仙渓川床から1番近い駐車場
鶴仙渓(かくせんけい)の周りには、いくつか駐車場があります。
川床に1番近いのが、あやとりはし駐車場!
あやとりはし駐車場は道を挟んで2ヶ所あり、どちらとも無料で駐車ができます!
あやとりはし駐車場から鶴仙渓(かくせんけい)川床へは徒歩3分。
近いと楽ですよね~♪
もし満車の場合は、観光客専用駐車場があります。
こちらも駐車料金は無料となっていて、川床までは徒歩5分となっています。
あやとりはし駐車場
住所:〒922-0127 石川県加賀市山中温泉河鹿町ホー7
台数:12台
駐車料金:無料
まとめ
いかがでしたでしょうか?
鶴仙渓(かくせんけい)の川床は、周りを自然に囲まれた場所にあります。
期間は4月~11月まであるので、春は桜、夏は新緑、秋は紅葉もみえて、川床で食事やお茶を楽しみながら季節の移り変わりや、川の流れや音を楽しむことできます。
アクセスは、東京から北陸新幹線を使って電車で4時間40分。
JR「加賀温泉駅」からは、バスがいくつか出ているので山中温泉まで行って少し歩けば川床に到着しますし、車で行っても無料の駐車場が川床近くにあるのでとっても助かります。
鶴仙渓(かくせんけい)の川床の近くには山中温泉があって日帰り入浴も出来るので、川床の帰りに温泉に入って帰るのも良いのではないでしょうか。
以上、フレッディがお届けしました。
最後まで読んでくださり、ありがとうございます!