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観光&旅行

台風|国内旅行で飛行機が欠航したら?対処方法を徹底調査!

国内旅行台風で飛行機欠航の対処方法

どうも、フレッディです!
行楽シーズン到来で、旅行にピッタリな季節になりました。

飛行機に乗ってどこか遠くへ・・・、という方もいらっしゃるでしょう!
ただ、例年4月から徐々に台風が発生するデータがあり、秋にかけて増加していくそうです。
特に台風シーズンの夏から秋にかけて国内旅行を計画している方にとって、心配なのは飛行機が欠航した場合の対処方法ではないでしょうか。

どうすればいいのか・・・?

でも、心配する必要はありません!
今回は、国内旅行にいく方のために台風で飛行機が欠航した場合の対処方法を徹底的に調べてみましたのでご紹介します。


台風の場合飛行機の欠航はいつわかる?

台風の場合飛行機の欠航はいつわかる

台風が直撃など悪天候の予測がつく場合の飛行機の欠航は、早ければ前日に決定する場合もありますが、天候の状況によっては出発直前に決まることがあります。
天候は変化することもあるので、安全に飛行機が運航できるかどうかをギリギリの時間まで検討し判断となるようです。


欠航になるかどうかの確認は、各航空会社のWEBサイトや電話にて調べることができます。
電話でも確認することができますが混み合うこともあるので、予約便の航空会社サイトで確認することをおすすめします。

LCCなどの格安航空会社は一機の飛行機が一日に何度も複数の路線を運航するので影響を受ける可能性もあり、予約した飛行機の路線が台風の進路とは違っていても、出発時間に飛行機が間に合わず欠航する場合もある

国内旅行台風で飛行機が欠航した時の対処方法

国内旅行台風で飛行機が欠航した時の対処方法

台風など悪天候で飛行機が欠航になった場合は、同航空会社の同路線への振替(予約の変更)または払戻しとなります。

手続きの仕方は、各航空会社の空港カウンターもしくは、電話やWEBサイトから手続きができます。
その際には、欠航や遅延となった便の予約が確認できるものや支払ったクレジットカードの提示が必要となることもあります。
それでは、詳しく見ていきましょう!

振替(予約の変更)

飛行機が欠航や遅延した場合で予約の変更がしたい時は、同航空会社の同区間便への振替が可能です(航空会社・旅行サイト・旅行会社共通)

●手数料なし。
●早割などで購入した場合、振替は1回のみ(振替後の便が再度欠航や遅延となった場合を除く)となり、振替後から払い戻しに変更した場合は手数料がかかる。
●他社便や他の路線への振替は不可。

もし空席がない時はどうしたらいい?

当日に空いていない時は、翌日以降で振替ができます
また、電話やインターネットで空席がなくても、空港のチェックインカウンターやWEBサイトから空席待ちを予約すれば搭乗できることもあるので、どうしてもという時はトライしてみるのも良いのではないでしょうか。

●欠航や遅延の振替は、手続きをした人から埋まっていくので、早めの手続きがおすすめ
●WEBサイトからの空席待ち予約は、状況により利用できないことがある。
例:国際航空券・運賃に差額が生じる・特別料金にて購入 など。

払い戻し

航空会社でチケットを購入の場合

航空会社の窓口やコールセンターまたはWEBサイトで払い戻し手続きができ、欠航した場合は全額返金されます。
また、欠航や遅延となった便を払い戻しした場合は、復路便や乗継便も払い戻しすることができて期限内であれば大丈夫なので、時間に余裕がある場合は後日手続きすることをおすすめします。

●LCCなど格安航空会社やその時の状況によって、全額返金にならない場合もあるので確認が必要。

旅行サイトでチケットを購入の場合

じゃらんや楽天トラベル、ヤフートラベルなど旅行サイトでチケットを購入した場合は、各サイトのコールセンター及びWEBサイトからの手続きになります。
問い合わせについては予約した際の確認メールに記載されていることが多く、WEBサイトからの手続きは不安という方には子コールセンターからの手続きがおすすめです。

●欠航や遅延で交通手段(JRなど)の変更や追加の費用が発生した場合の料金は、個人の負担となる。
※但し、未使用のツアー航空券代や、利用しなかった旅行サービス費用は返金される。

旅行会社でチケットを購入の場合

国内ツアーなど旅行が中止になるかどうかは旅行会社の判断になります。
中止になった場合は返金されるので、まずは申し込みの旅行会社に確認することをおすすめします。

●悪天候でも飛行機が飛べばツアーは催行される。
●自分の意志で中止や欠航になるだろうと集合場所や空港に向かわなかった場合、もしツアーが催行された場合はキャンセル料がかかるので注意が必要。

振替や払い戻しの場合、各航空会社・旅行会社ともに期限があり、期限を過ぎてしまうと払い戻しができないこともあります。
そうならないためにも予約した会社の払い戻し期限を確認し、期限内に行うことを覚えておきましょう!


もしもの備えにおすすめな旅行保険

もしもの備えにおすすめな旅行保険

台風や大雪など悪天候で飛行機が欠航や遅延となった場合の予約便の振替や払い戻しには手数料はかかりませんが、欠航や遅延に伴う旅行日程期間内の費用は個人が負担しなければいけません。

飛行機の欠航や遅延でかかる追加費用

●ホテル代
●食事代
●交通費

予約していた宿泊施設のキャンセル料や、欠航で翌日便に振替となった場合の追加宿泊料、飛行機が遅延した場合の食事代、予約していたレンタカーの費用や欠航決定後の空港までの交通費など。

沖縄や北海道など飛行機でしか行けないところで台風や大雪で飛行機が飛ばないときは、ホテルやレンタカーのキャンセル料を考慮してくれるところもあるようですが、基本的にはキャンセル料がかかります

そうならないためにも旅行保険に入っておくと安心です。

旅行保険比較

ANAキャンセル保険 「そらもよう」

予約便の取り消しや、欠航・遅延により追加の宿泊費・交通費・食事代、旅行の目的地で提供を受ける予約済みサービスの取消料に加えて、事前に購入したイベントが中止または開催日時や開催場所の変更となった場合のキャンセル料も補償

保険料:300円~

公式サイト:ANAキャンセル保険

Peach旅行保険

旅行中の病気やケガ・死亡・盗難・預けた荷物の到着が遅れた場合などの補償に加えて、Peach飛行機の欠航・遅延に伴いかかる宿泊費や交通費も補償

保険料:930円~

公式サイト⇒Peach旅行保険

AIG国内旅行傷害保険

国内旅行傷害保険に航空機欠航補償付きプランを付けることで、旅行中の病気やケガ・死亡・盗難などの補償に加えて、飛行機が欠航や最終目的地以外での着陸地変更となった場合の必要な宿泊費用も補償

保険料:519円~

公式サイト:AIG国内旅行傷害保険

●各社とも補償金額は10,000円。
●国内旅行保険は航空機遅延・欠航特約を付けることができるが、かかった費用が全額が補償されるわけではない。
●申し込み期間や、遅延による宿泊の場合は飛行機の遅延時間の条件がある。

旅行保険は、旅行会社や航空会社のセットプランとして入ることができます。
また、クレジットカードに国内旅行保険がついているものがあり、カードのグレードのよっては欠航や遅延に関する補償がついているものもあるので、確認することをおすすめします。


まとめ

国内旅行にいく方のために、台風で飛行機が欠航した場合の対処方法を徹底的に調べてご紹介しました。

台風で飛行機が欠航することは避けられませんが、対処方法を知っておけば旅行を楽しむことができます!

基本的には、台風で欠航になった場合は他の便に振り替えてもらうか、キャンセルして払い戻しをしてもらうかの2択になり、この場合の手数料は無料となっています。

ただ、翌日便に飛行機を振り替えたり、台風の影響で目的地以外の場所へ着陸変更となった場合は、宿泊費や交通費、食事代など追加でかかる費用は自己負担になってしまうので、追加費用の補償として国内旅行保険に入っておくと安心ですので、ぜひ参考にしてみてください。

以上、フレッディがお届けしました。
最後まで読んでくださり、ありがとうございます!