どうも、フレッディです。
最近、スーパーや地元の産直でとうもろこしを見かけるようになりました。
とうもろこしは、これから夏にかけて旬の野菜。
一番美味しい季節なのです♪
実は、フルーツと同じようにとっても甘いとうもろこしを見つけてしまいました!!
その名も、甘々娘(かんかんむすめ)。
収穫期間が短い甘々娘(かんかんむすめ)は、その時期になると他県からたくさんの方々が甘々娘(かんかんむすめ)目当てにこられるそうです。
今回は、山梨県西八代郡市川三郷町の特産である甘々娘(かんかんむすめ)とはどんなものなのか?買えるお店と通販でも買えるのかを調べてみました。
山梨のとうもろこし甘々娘とは?
甘々娘(かんかんむすめ)とは、平均糖度が15度以上もある名前の通りとっても甘いとうもろこしで、スイーツコーンやフルーツコーンとも呼ばれています。
粒の皮が薄いので、朝採りのものであれば生でも食べられるとうもろこしとして全国的に有名。
山梨は、南アルプスから流れる雪解けのキレイで澄んだお水が豊富で、日照時間が長く雨が少ないので味が凝縮されて甘みが増した甘々娘(かんかんむすめ)が出来るのです。
甘々娘(かんかんむすめ)は、5月〜7月の初夏の時期のみに収穫されます。
栽培がとても難しい品種で、生産に適した土地が限定されるので生産農家さんがとても少ないとのこと。
また、期間が限定されていることもありたくさんは出来ないのです。
その為に出荷数に限りがあるので希少価値がとても高く市場に出回りにくく、「幻のとうもろこし」とも言われているそうですよ。
甘々娘(かんかんむすめ)は、他の品種に比べて時間の経過による糖度の低下が遅いという特質をもっているので、朝採りの新鮮な瑞々しさと甘さをそのまま保ってお届けできるのも特徴の1つです。
早朝に収穫するのに理由があって、日中に太陽の光をいっぱい浴びた甘々娘(かんかんむすめ)は栄養を蓄え、その栄養が夜に甘みとなります。
だから、早朝に収穫した甘々娘(かんかんむすめ)は、水分を多く含み瑞々しくてとってもジューシーで甘いのです。
甘々娘(かんかんむすめ)が旬の時には、早朝からこの甘々娘(かんかんむすめ)を求めて他県の方々が多く来られるそうですよ!
朝採れの新鮮な甘々娘(かんかんむすめ)、一度食べてみたいものです。
山梨では毎年6月に「甘々娘収穫祭」があり、販売はもちろん収穫体験や無料の試食コーナーなどもあるそうです!
「甘々娘収穫祭」についてはこちら⇒市川三郷町公式サイト
山梨の甘々娘が買えるお店は?
山梨の甘々娘(かんかんむすめ)は、下記の直売所で買うことができます。
大変人気ですぐ売り切れてしまうこともあるようですので、直売所に確認されることをおすすめします。
のっぷい農産物直売所
住所:〒409-3611山梨県西八代郡市川三郷町大塚2608
(のっぷいの丘みたまの湯内)
電話番号:055-272-2641
営業時間:9:30~17:00
のっぷい農産物直売所(のっぷいの丘みたまの湯公式サイト)
三珠農産物直売所 安心の館
住所:〒409-3612山梨県西八代郡市川三郷町上野1268-1
電話番号:090-7400-9390
営業時間:9:00~17:00
三珠農産物直売所 安心の館公式サイト
山梨の甘々娘は通販でも買える?
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山梨の甘々娘(かんかんむすめ)は、通販でも買うことができます。
イート・ア・ピーチ志田農園
楽天市場
Amazon
Yahoo!ショッピング
まとめ
いかがでしたでしょうか?
甘々娘(かんかんむすめ)は、フルーツの様に糖度が高く粒が薄いので、朝採れのものであれば生でも食べられるとっても珍しいとうもろこしです。
栽培が難しいので作っている生産農家さんの数も少なく、市場に出にくい為に「幻のとうもろこし」ともいわれています。
山梨の甘々娘(かんかんむすめ)は、南アルプスの雪解け水が美味しいことや日照時間が長く雨が少ないので味が凝縮されていて太陽の光をいっぱい浴びて栄養を蓄えているのでとっても甘いのです。
また、早朝に収穫する朝採れの甘々娘(かんかんむすめ)は、甘みだけでなく水分を多く含んでいるので瑞々しくとってもジューシー。
初夏の時期だけしか食べれません。
早起きして新鮮な朝採り甘々娘(かんかんむすめ)を直売所で購入するのも良いですし、遠方でしたら通販でお取り寄せも出来るということなので、是非この時期に旬の甘々娘(かんかんむすめ)を味わってみて下さい!