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観光&旅行

ワーケーション|個人事業主やフリーランスは経費にできる?

ワーケーション経費

どうも、フレッディです!
最近流行りの、働き方、働く場所として活用されているワーケーション施設

個人事業主やフリーランスの方が、「ワーケーション」という形でリゾート地や観光地などに宿泊する際などの費用ってどれくらい掛かるのか心配ですよね?

ワーケーション施設は全国に多数にあり、自分で行きたい場所を決められるという自由さもあるのですが、場所や施設などによって値段も変わってくるといわれています。

企業ではワーケーション施設で仕事を行う際は経費として会社が支払いをしてくれますが、個人事業主やフリーランスの方が施設で掛かった費用を経費として計上できるのかを調べてみました。

ワーケーション
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ワーケーションで掛かる費用は?

ワーケーション費用

ワーケーションは自分で先払いをするシステムなので、一旦自己負担しなければなりません。
そこで気になるのが費用のこと。

「どんな費用が掛かるのか」「どれくらいの金額や予算を考えれば良いのか」・・・。
まとめてみましたので、参考にしてみて下さい。

《ワーケーションで掛かる費用》

【交通費】
ワーケーション先までの往復の交通費用(航空代・JR代・タクシー代・バス代・高速代・ガソリン代など)

【宿泊費】
ワーケーションに使う宿泊費用(ホテル・旅館・ウィークリーマンション・マンスリーマンション・シェアアパートメントなど)

【コワーキングスペース利用料】
仕事をする場所の利用料
※宿泊場所についている場合もあり

食費】
自身の食事費用

【観光費】
休暇にかかる費用

【雑費】
仕事や休暇で使う費用

ワーケーションで一番掛かる費用は、宿泊費になるかと思います。
滞在日数が長ければその分費用が掛かるので、なるべく安くて使いやすい場所を探したいもの。

宿泊先にはホテルや旅館、ウィークリーマンションやマンスリーマンションなどがありますが、宿泊する場所にもよりますが、1日あたりお1人様5,000円〜15,000円位のものが多いようです。
その他に、宿泊期間が長くなればお得なプランもあるようですので、1日に掛かる宿泊費用が抑えられそうですね。

これ以外に3,000円代のビジネスホテル、また、キャンプ場に宿泊することもできるようです!
キャンプ場の場合、近くにコワーキングスペースがあるところもあり、コワーキングスペースで仕事をして休暇はキャンプ場で過ごすということも・・・。
アウトドアが好きな方には良いかもしれませんね♪

いずれにしろ、滞在する日数や場所によって費用が高くなる場合もあるので、どこに重点を置くのかを考えてプランを立てることが大切だと思います。

個人事業主やフリーランスは経費にできる?

ワーケーション経費

ワーケーションをする場合、個人事業主やフリーランスも経費にできます
ワーケーションに掛かる費用は、主に上記に書いたとおりです。
それに沿ってみていきましょう!

経費にできる項目

・交通費
原則として交通費は経費とならないとのことですが、ワーケーション中に仕事の契約や打合せなどで掛かる交通費は経費として計上できます。

・宿泊費
長期滞在する場合は経費としては難しいですが、取引先の人と会うために前乗りしたホテル代など仕事の為にどうしても泊まる必要がある場合は、経費として計上できるとのこと。
ポイントは、仕事のためにどうしても必要かということです。

・コワーキングスペース利用料
宿泊場所にコワーキングスペースがない場合、仕事をする場所を確保しなければいけません。
その場合、コワーキングスペース利用料を経費に計上することができます。

・通信費
仕事で使用するWi-Fiなど費用は、経費として計上できます。
例えば、宿泊する場所にWi-Fi環境が整っていない場合のモバイルWi-Fiを利用料など。

・交際費
仕事の打合せなどでワーケーション中に取引先と接待や飲食が必要な場合は、経費として計上できます。

・雑費
上記以外で仕事に必要なものの購入は、経費として計上できます。

これらのことから、個人事業主やフリーランスもワーケーション中に掛かる費用を経費に計上できることがわかりました。
経費として計上できるのは、あくまでも仕事に掛かる必要な費用のみ
ワーケーションは、仕事と休暇を一緒にできるので、線引きは考えなければいけませんね。

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まとめ

いかがでしたでしょうか?

個人事業主やフリーランスの方でも、極論をいえば経費として計上することが可能だということがわかりました。

交通費や宿泊費、交際費に雑費など領収書さえ発行しておけば全てが認められるかは別として、経費として扱うことができるのであれば、気持ちをリフレッシュする意味でもいつも働いている場所から少し羽を伸ばすつもりで仕事場所を変えて新鮮な気持ちで仕事をしてみるのも悪くないですね。

今回はワーケーション施設などで掛かる費用を経費になるかを調べてみましたが、次回はどんな場所にワーケーション施設があるのかなども調べてみたいと思います♪