当サイトはアフィリエイト広告を利用しています
グルメ&スイーツ

ナカシマファームブラウンチーズとは?味や食べ方を徹底調査!

ナカシマファームブラウンチーズ

どうも、フレッディです!
ブラウンチーズというものをご存じでしょうか?
チーズなのに、スイーツのような甘さがある摩訶不思議なブラウンチーズ
一度食べると、虜になる美味しさなのです!

ブラウンチーズを作っているのは九州の佐賀県にあるナカシマファームさんという会社なのですが、このブラウンチーズを開発するまでに長期間かけてこだわってつくったということです。

その甲斐あって、今では多くのメディアで紹介されるなど人気のチーズなのです!

そこで今回は、ナカシマファームさんがつくるブラウンチーズとはどんなものなのか
また、作り方や味、おすすめの食べ方なども含めてご紹介します。

ナカシマファームブラウンチーズお取り寄せ通販セット
ナカシマファームのブラウンチーズ|取り寄せ通販を徹底調査!どうも、フレッディです! TVなど多くのメディアに取り上げられて人気急上昇中のブラウンチーズ。 中でも、ナカシマファームさんがつくる...
チーズ
ブラウンチーズ|どこで売ってる?口コミ評判や人気の店舗は?どうも、フレッディです! TV番組「マツコの知らない世界」でも取り上げられ、人気沸騰中のブラウンチーズ。 ブラウンチーズは、ノルウェ...

▼ 購入はコチラから

 

ナカシマファームのブラウンチーズとは

ナカシマファームブラウンチーズとは

ナカシマファームさんのブラウンチーズとは、牛の乳から乳脂肪分やカゼインなどを除いた水溶液のホエイと生乳を混ぜ合わせ煮詰めてつくったチーズで、ナカシマファームさんが試行錯誤の末につくったのがブラウンチーズです。

ブラウンチーズをつくったきっかけ

チーズを作る際にホエイがでるのですが通常は破棄されてしまことが多いそうで、フードロスをなくしたいという想いからこのホエイをどうにかして活用できないかと考えたそうです。
そんな中、生乳を煮詰めて作るノルウェーのチーズ「ブルノスト」と、飛鳥時代から平安時代にかけてつくられていた乳製品の一種である日本最古のチーズといわれている「蘇(そ)」からインスピレーションを受けてつくったのがブラウンチーズとのこと。
いわば、ノルウェーと日本のハイブリットということでしょうか。
完成するまでに約3年間試行錯誤を繰り返し、苦労の末2018年に製品化が出来たそうです。

ブラウンチーズの作り方

ブラウンチーズは色が茶色でキャラメル色をしています。
それは、ホエイと生乳を混ぜ合わせ銅の釜で焦げないように攪拌しながらじっくりと煮詰めるから。
長時間煮詰めることで、ホエイと生乳に含まれる糖とアミノ酸が結びつき成分同士が反応します。
これを「メイラード反応」といいますが、反応が進むにつれてはじめは液体だったものが水分が蒸発することで”ねっとりした粘り”がでてブラウン色となり、コクと濃厚な味わいを生みだすそうです。

ブラウンチーズのこだわり

ナカシマファームさんでは、牛が食べる牧草作りからこだわってつくっていらっしゃいます。
乳牛に合わせた専用の稲をつくり、稲を発酵させたものを牛のエサとして使う。
そして、こだわってつくった牧草を与えた牛が育って良質なミルクをつくりだしチーズとなります。
すべてをご自分たちでされているそうで、手間暇がかかった分、美味しいチーズができあがるとのこと。
また、ナカシマファームさんは持続可能な社会を実現するためのSDGsにも取り組んでいらっしゃって、牛の糞や尿は堆肥として稲を育てる水田に還元しているそうです。

これらの努力が実ったナカシマファームさんのつくるチーズは、これまで賞を受賞しています!

・【WORLD CHEESE AWARDS 2019 世界チーズコンテスト】銅賞
・【Japan Cheese Award 2018 日本チーズコンテスト】金賞・部門最優秀賞

当時、日本では誰もつくっていなかった日本初のブラウンチーズは、トレンド雑誌のELLE、MORE、CREA、大人の週末など多くのメディアにも取り上げられていて、ミシュランガイドで3つ星をとった「l’effervescence (レフェルヴェソンス)」さんや、博多~由布院間を走る幻の豪華列車「或る列車」(水戸岡鋭治氏デザイン・設計)内のコース料理にもナカシマファームさんのチーズが使われているそうですよ!
ご興味のある方は、是非どうぞ。

ナカシマファーム

所在地:〒849-1421 佐賀県嬉野市塩田町真崎1488
電話番号:090-5293-8680
営業時間:水・木・金 11:00~16:00 / 土・日 10:00~16:00
(出来立てモッツァレラ販売日:水 11:00~16:00 / 土 10:00~16:00)
定休日:月・火
駐車場:8台
アクセス:・JR「肥前鹿島駅」からタクシーで10分、または、祐徳バス「真崎(まっさき)」下車 徒歩約15分
・「武雄IC」から車で20分
公式サイト 

▼ 購入はコチラから

ブラウンチーズの味は?

ナカシマファームブラウンチーズ味

ナカシマファームさんのブラウンチーズは、砂糖を使用していないのに糖度が50度以上あるという驚きのチーズ!
この糖度は生乳に含まれる乳糖によるものだそうですが、とてもミルキーな自然の甘さとなっています。

みた目が茶色で”ねっとり”としているので、まるで生キャラメルのよう・・・。
それでいて、ピーナッツバターのようなコクもあり、煮詰めて作っているのできな粉のような香ばしさや黒糖を思わせる風味もあり濃厚な味です。

チーズというよりはスイーツのような感覚のブラウンチーズ。
この味にハマる方が多く、人気№1の商品だそうですよ♪

ブラウンチーズの食べ方

ナカシマファームブラウンチーズ食べ方

ブラウンチーズのおすすめの食べ方は、小さくカットしてまずはブラウンチーズそのものを味わって食べてみてください
コーヒーにも合いますし、ワインにも!

ウィスキーやラム酒などの香りのあるお酒と合わせると最です!
濃厚なブラウンチーズとよく合い、つい飲み過ぎてしまいそう(笑)

もちろん、薄くスライスしてパンやジャムと一緒に食べるのもお美味しいです♪
パンにのせたブラウンチーズに、はちみつをかけても美味しいですよ。

▼ 購入はコチラから

まとめ

いかがでしたでしょうか?

ナカシマファームさんがつくるブラウンチーズはキャラメル色のチーズ
チーズなのに甘くスイーツ感覚で食べられるチーズで、もともとチーズ作りで廃棄していたホエイをどうにかして活用できないかと考え試行錯誤して考えつくられました。
ナカシマファームさんはフードロスをなくすため、持続可能な社会を実現するためにSDGsにも取り組んでいらっしゃって、その想いからブラウンチーズは生まれました。

製品化するまでに約3年もかかったブラウンチーズは、苦労の甲斐があって世界的にも日本でもチーズコンクールに受賞するほど素晴らしいと評価され、その美味しさから多くのメディアに紹介されるなど人気のあるチーズとなっています。

濃厚でコクのあるブラウンチーズの味を求めて、多くの方が買いにこられているようです。
他では味わえないチーズなので、ご興味のある方は是非試してみてください。

以上、フレッディがお届けしました。
最後まで読んでくださり、ありがとうございます!