どうも、フレッディです！
みたらし団子は、お好きですか？
フレッディは甘いものが大好きで、もちろんみたらしも大・大・大好きです！！(笑)
みたらし団子といえば、モチモチとしたお餅の香ばしさと、その上からかかっているみたらしダレがお餅とよく絡まって美味しいですよね♪
先日TVで「生麩のみたらし」という一風変わったみたらし団子を知りました。
今までのみたらし団子とは違ったビジュアルでとても気になったので、早速調べてみましたよ。
どこで買えるのか？、種類や値段についても調査してみましたのでご覧ください。
生麩のみたらしとは？
「生麩のみたらし」とは名前の通り生麩で作られたみたらし団子で、愛知県名古屋市西区にある生麩専門店の麩柳（フリュウ）商店さんが作っていらっしゃいます。
明治10年に創業した生麩の老舗である麩柳（フリュウ）商店さんは、昔ながらの製法で1つ1つ職人さんたちが手作りで生麩を作り続けて来られました。
しかし、新型コロナの影響があり、これを機に気軽に食べれることが出来る生麩はないかと考案し作られたのが「生麩のみたらし」です。
特徴その① もっちりツルン
麩柳（フリュウ）商店さんの「生麩のみたらし」は、生麩特有のもっちりさと、ツルンとしたのど越しが特徴で、見た目にも一般的に売られているみたらし団子とは違います。
小麦の成分であるグルテンと厳選した産地の異なる数種類の餅粉をブレンドしたお団子は歯ごたえもあり新食感のお団子。
串に刺した白い生麩のお団子には表面に焼き色が入っていて、もっちり、ツルン、香ばしさも加わって笑顔にしてくれるお団子です。
特徴その② お出汁のようなタレ
麩柳（フリュウ）商店さんの「生麩のみたらし」は、地元愛知で作られた白たまり醤油と鹿児島産のミネラルがたっぷり含まれたきび砂糖を使ったタレがかかっています。
通常のみたらしダレと違っていて、色は薄いですがしっかりとした醤油の味と優しい甘さでとろ～りとしていて、まるで和食で出されるあんかけのような上品なタレです。
特徴その③ 持ち運びに便利
麩柳（フリュウ）商店さんの「生麩のみたらし」は、専用のカップに入っています。
コロンとしたフォルムのカップには、「生麩のみたらし」と書かれた文字が入っていて、蓋つきなので持ち運びも良くお土産にもピッタリです。
見た目の可愛さから、SNS映えすると女子に人気です。
麩柳商店の生麩のみたらしはどこで買える？
麩柳（フリュウ）商店さんの「生麩のみたらし」は、現在愛知県名古屋市西区のお店で購入することが出来ます。
事務所のような店構えの一角で、テイクアウト用として販売していらっしゃいます。
生麩まんじゅうの旗が目印となっています！
また、店舗以外にも百貨店やモールなどのイベント会場で購入することも出来るようです。
イベントへの出店情報は麩柳（フリュウ）商店さん公式のSNSで掲載されますので、是非チェックしてみて下さいね♪
麩柳（フリュウ）商店
住所：〒451‒0042 名古屋市西区那古野1‐2‐3
電話番号：052‒551‒1960
営業時間：月～土9：00～18：00/日曜・祝日 10:00〜17:00
定休日：水曜日/第1・3・5の日曜・祝日は不定休
アクセス：地下鉄桜通線「丸の内駅」から徒歩7分/「名古屋駅」から徒歩20分
生麩のみたらしの種類や値段
麩柳（フリュウ）商店さんの「生麩のみたらし」は2種類あり、2022年7月現在の値段は下記のようになっています。
・生麩のみたらし 2本で350円
・生麩のみたらし（きな粉）2本で400円
「生麩のみたらし」は、プレーンのものと、きな粉が入ったものがあります。
きな粉は、北海道の十勝で作られている大豆100％の十勝きな粉を使用。
みたらしにたっぷりかかっていて、きな粉の香ばしい香りが食欲をそそります！
テイクアウトのみの販売となっている麩柳（フリュウ）商店さんの「生麩のみたらし」は、蓋つきのカップに入っているので持ち運びも良く、お土産に買って帰る方もいらっしゃるようです。
名古屋の新土産となりそうですね♪
また、麩柳（フリュウ）商店さんでは、「生麩のみたらし」の他に生麩まんじゅうやお料理に使える生麩などの販売もされています。
クレジットカードや電子マネーも使えるので大変便利です。
まとめ
いかがでしたでしょうか？
麩柳（フリュウ）商店さんの「生麩のみたらし」は2種類あってプレーンときな粉入りがあることが分かりました。
お値段は原材料の高騰もあり2022年7月から少し値上げとなったようですが、見た目の可愛さや美味しさからすれば、そんなにも気にならない値段かな？
「生麩のみたらし」は、現在名古屋市西区のお店又は百貨店やモールなどイベント出店でもも購入できるようです。
麩柳（フリュウ）商店さんは、「生麩のみたらし」以外にも生麩を使ったスイーツやお料理用の生麩も作っていらっしゃるそうなので、「生麩のみたらし」と合わせて要チェックですね♪
以上、フレッディがお届けしました。
最後まで読んでくださり、ありがとうございます！
