どうも、フレッディです!
いよいよ県外旅行も解禁となり、どこに行こうか悩みながらプランを立てるのって楽しいですよね。
秋の旅行では紅葉をみたり、温泉に入ったり、食を楽しみたいという欲も満たしたいところです。
今回は奥多摩にスポットを当ててみました!
電車でも日帰りを楽しめるおすすめスポットの紹介をしていきますので、是非ともチェックしてみてください!
奥多摩日帰り観光を電車で行くおすすめスポット
1.奥多摩湖
深い山の間にある奥多摩湖は、四季折々に様々な景色を映し出してくれる映えスポットとしても有名で、史跡や歴史を感じさせるたたずまいが魅力。
バス停がすぐ近くにあるのでとても便利で、トイレもあるので車でなくても楽しめます。
休憩できるベンチもあるのでお弁当をもっていくのもよいですし、深山橋の近くにはお蕎麦屋さんもあるのでランチにお蕎麦というのもよいのではないでしょうか。
人気のあるお店なので、是非時間の余裕を持っていってみてください。
所在地:〒198-0223 東京都西多摩郡奥多摩町原
電話番号:0428-83-2152(奥多摩観光案内所)
駐車場:無料の場所あり
アクセス:JR「奥多摩駅」からバスで約20分
(西東京バス 奥多摩湖バス停下車)
サイト:一般社団法人奥多摩観光協会 奥多摩町観光案内所
2.ドラム缶橋
奥多摩湖には「麦山の浮橋」と「留浦(とずら)浮橋」とよばれる2つの「ドラム缶橋」があります。
大人も子どももスリルを味わいながら通ることができ、周りの山々はスリルから解放された後に見渡せば絶景ともいえる景色に驚かされます。
帰りには、バス沿いに「奥多摩 鶴の湯温泉」もあるので、温泉に入って遊びの疲れを癒してみてはいかがでしょうか。
●「麦山の浮橋」
所在地:〒198-0225 東京都西多摩郡奥多摩町川野
アクセス:JR奥多摩駅からバスで約28分
(西東京バス 小河内神社バス停下車)徒歩約1分
駐車場:無料の駐車場あり
●「留浦(とずら)浮橋」
所在地:〒198-0221 東京都西多摩郡奥多摩町留浦
アクセス:JR奥多摩駅からバスで約34分
(西東京バス 留浦バス停下車) 徒歩約2分
駐車場:無料の駐車場あり
「麦山の浮橋」と「留浦(とずら)浮橋」は、湖の水位によっては通行止めになる事もあるので事前に確認することをおすすめします。
電話番号:0428-83-2152(奥多摩観光案内所)
サイト:一般社団法人奥多摩観光協会 奥多摩町観光案内所
3.氷川渓谷
氷川渓谷は多摩川と日原川が合流する地点の渓谷で、遊歩道が整備されていて気軽に散歩を楽しむことができます。
遊歩道は、50分位で回れるコース。
「吊り橋」もあって、大自然の中を川のせせらぎを聞きながら散歩ができます。
氷川渓谷はキャンプや釣りもできて、河原に降りることもでき浅瀬もあるので夏の川遊びも楽しそう!
近くにはわさび丼が有名な「わさび食堂」や「奥多摩温泉 もえぎの湯」もあります。
紅葉シーズンには、是非行ってみたいスポットです。
所在地: 〒198-0212 東京都西多摩郡奥多摩町氷川181
電話番号: 0428-83-2295
アクセス:JR「奥多摩駅」から徒歩約7分
サイト:大多摩観光連盟
4.鳩ノ巣渓谷
鳩ノ巣渓谷は、奥多摩で美景No1の渓谷。
多摩川が秩父古生層を浸食して作り上げた渓谷で、約500mにわたって奇岩や巨岩が連なり景観美が楽しめます。
川の色は深いエメラルドグリーン、静かで素敵な雰囲気です。
岩の間に二匹の竜がいるような「双竜の滝」や鳩ノ巣渓谷が一望できる「吊り橋」は人気の撮影スポットで、吊り橋の下から見下ろす景色もステキです♪
遊歩道もあり約30分位で回れますが、あまり整備されていない道もあるのでスニーカーで行くことをおすすめします。
近くには、カフェ「GAFE&GALLERY YAMABATO」や「絶景カフェぽっぽ」などもあるので食事や休憩もできますよ。
所在地:〒198-0106 東京都西多摩郡奥多摩町棚沢
アクセス:JR「鳩ノ巣駅」から徒歩約5分
サイト:大多摩観光連盟
5.御岳(みたけ)渓谷
御岳渓谷は紅葉の名所として知られている渓谷で、両岸にはモミジやイチョウなどが色付き
渓谷美と一緒に紅葉を楽しむことができる人気のスポットです!
場所によっては水の量が多いので迫力があり、ラフティングやカヌーのメッカにもなっています。
川沿いには遊歩道があるので、「玉堂美術館」・「櫛かんざし美術館」「澤乃井 小澤酒造」を回りながら散策ができるコースもあり約1時間30分位、6つの橋を回るコースは約3時間くらいで回れます。
歩きやすい歩道なので、時間が許せばのんびりと散策してみてはいかがでしょうか。
近くにある「小澤酒造」さんでは、お酒だけではなく食事やおつまみ、酒まんじゅうなども食べれるので休憩にはもってこいの場所です。
現在酒蔵見学も再開されたとのことなので、予約をして見学後に利き酒も楽しめるようです。
所在地: 〒198-0174 東京都青梅市御岳
アクセス:JR「御嶽駅」から徒歩約1分
サイト:おうめ観光ガイド
奥多摩日帰り観光エリアの紹介
奥多摩は3つのエリアに区分できます!
1.奥多摩エリア
山に囲まれた大自然に恵まれていて、「むかし道」「奥多摩湖」「日原鍾乳洞」などが有名です。
多くの観光客はハイキングやトレッキングなど山巡りや、カヌーやキャニオニングなど体験型のアクティビティを楽しむなど様々な楽しみ方が味わえます。
2.青梅エリア
歴史や文化、伝統など観光名所が有名で、「織物」「酒造」「寺社」「芸術」「食」を堪能でき、歴史好きな方にはたまらない観光スポットとなっています。
3.あきる野エリア
多摩川・秋川・平井川の自然豊かな河川が多く、行楽シーズンにはバーベキューやキャンプなどレジャーを楽しむ方が多い地域となっています。
近くには東京サマーランドもあり、夏には多方面から訪れるお客様も多くいます。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
奥多摩は山深いところにありますが、交通の便も良く電車やバスで行ける場所も多くあります。
大自然に囲まれているので、シーズンごとに表情が変わり、春は桜、夏は新緑や川遊び、秋は紅葉、冬はキャンプなども楽しめ日帰りでも十分に楽しめるスポットがたくさんあります。
今回は電車で行ける観光スポットをご紹介しましたが、奥多摩にはまだまだたくさんの魅力がつまっていて、随時ご紹介していきますので楽しみに待っていてください。
以上、フレッディがお届けしました。
最後まで読んでくださり、ありがとうございます!