どうも、フレッディです!
今回は個人的にですが、尊敬に値する志村駿介さんのwiki風経歴や趣味、そしてどんな人なのかを調べてみました。
自分の好きなことから起業するまでに色々なチャレンジをしてきた若き青年志村駿介さん。メディアでも多数紹介された志村駿介さんは、自身でもYouTubeをはじめ、SNSを使い情報発信をしています。
大好きな弟が障がい者というハンディキャップを背負う中、弟のためにも、そして全ての障害を抱えている人達のためにも、「健常者」と「障がい者」という垣根を取り払うべく奮闘を続けている若き青年について紹介していきます。
志村駿介のwiki風経歴
生年月日:1990年3月2日
出身地:大阪府高槻市
職業:株式会社Lean on Me(リーンオンミー) 代表取締役
・1990年 愛知県小牧市で生まれ5年後大阪府高槻市に引越す
・2002年 小学校6年生の時にテニスを始める
・2005年 スポーツが強い清風高等学校(大阪)にテニス推薦で入学
・2006年 大阪での大会で初めて優勝し全国大会へ出場
・2008年 高校を卒業したのちにアメリカのフロリダ州へ短期のテニス留学をして帰国後テニス推薦で大阪体育大学体育学部へ入学
・2012年 中学高校の保健体育の教員免許を取得して大学を卒業したのちに株式会社はま寿司に入社
・2013年 家庭の事情により株式会社はま寿司を退社し障がい者支援の仕事を始める
・2014年 障がい者支援者向けのオンライン研修サービス「株式会社Lean on Me(リーンオンミー)」を設立
志村駿介の趣味は?
志村駿介さんは、テニスが大好き!
小学校6年生の時に、お母さまからのクリスマスプレゼントでテニスの体験レッスンを受けた事がきっかけでテニスにハマったといいます。
その後もテニスを続け、次第にプロのテニスプレーヤーを目指すようになった志村駿介さん。
高校は、テニスの推薦で入学。
インターハイに出場したこともあるようです。
高校を卒業してから、アメリカのフロリダ州に1ヶ月短期のテニス留学をしています。
この時に、日本で№1のテニスプレーヤー「錦織圭選手」や海外の一流テニスプレーヤーたちと一緒に過ごす貴重な体験をしたといいます。
志村駿介さんが留学したのは、もしかしたらスポーツで超有名なアカデミーなのでしょうか?
大学もテニス推薦で入学している志村駿介さん。
その後、志村駿介さんのテニスに対する熱い情熱と努力が実って、関西地区大会でベスト8入りして全国大会へ出場されています。
全国大会に出場するのって簡単なことではないです。
ホントに凄い!
志村駿介さんは、とてもテニスが強かったのでしょうね♪
最終的にはプロへ道は断念されましたが、今でもテニスはされているようですよ。
志村駿介ってどんな人?
志村駿介さんの経歴からみると、とても行動力がある人だということが分かります。
海外への単身留学経験や自身で会社を起業する精神力。
こころが強く、行動力があるからこそ出来ることなのではないでしょうか?
お若いながら本当に尊敬します!
大学卒業後に入社した株式会社はま寿司さんでは、就職情報サイトから取材を受け、新卒社員を代表してインタビューに応えたこともあるとか。
テニスだけでなく仕事でも優秀な社員さんだったのでしょうね!
人とコミュニケーションを図ることが好きだという志村駿介さんは、外国人のお友達もいらっしゃるそうで、明るく物怖じしない性格でポジティブな方なのだろうなと想像できます。
また、一時はプロのテニスプレーヤーを目指して海外移住も考えたそうですが、弟さんが障がい者ということもあり、家族を残して1人で行けないと思いプロへの道は断念されたようです。
行動力があり情熱家でもありながら、弟思いの優しいお兄さんなのだと思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
志村駿介さんは、テニスでも猛者ぞろいの清風高校で培った経験を基盤とし、様々なチャレンジをしてきました。
海外に単身で渡米し、様々な人々と出会うことで自分自身のやりたいことを見出し、それを形にしてしまうほど情熱家だということがご理解いただけたのではないでしょうか?
健常者も障がい者も住みやすい世の中にすべく、これからもまだまだ活躍してくれそうです。
同じテニスプレーヤーとして、今後の志村駿介さんをバベルも応援しています!!