どうも、フレッディです!
長野県松本市にあるホテル「松本本箱」。
「松本本箱」は、ブックストアやレストラン、カフェなどの複合施設「松本十帖」内にあるのホテルで、とてもスタイリッシュなホテル!
部屋はコンクリートの打ちっぱなしになっていて、都会のオシャレなホテルといった雰囲気満天です!
「松本本箱」にはブックストアが併設されていて、ベストセラー本や写真集、雑誌、入門書などあらゆるジャンルの本が1万冊もあり、たくさんの本を好きなだけ読むことができる本好きな方にはたまらないホテル!
本箱と呼ばれるブックストアの他、部屋にはお籠り部屋があったり、館内に置かれているドリンクやお菓子、アイスなど無料で利用できたり、その他これまでのホテルとは違うサービスや魅力がいっぱいです。
泊ってみたいけど、料金はどのくらいするのか?
ホテルの雰囲気はどんな感じなのか?
気になるところではないでしょうか。
そこで今回は、松本十帖ホテル松本本箱の宿泊料金(値段)や口コミ評判をまとめてご紹介します。
松本十帖ホテル松本本箱の宿泊料金(値段)は?
松本十帖ホテル松本本箱の宿泊料金(値段)は、部屋のタイプによって違います。
※料金はすべて税込み
【部屋のタイプ】
1.スタンダードツイン
値段:
●1泊2食付き(1名1室) 37,494円~(早割り90日プラン 29,948円~)
●1泊2食付き(2名1室)1名30,333円~(早割り90日プラン 1名24,943円~)
●素泊まり(1名1室)26,950円~
●素泊まり(2名1室)1名19,250円~
シンプルですがリビングスペースもある部屋で、内装がコンクリート打ちっぱなしなので、とてもクールでオシャレな感じ。
Wi-Fiもあるのでネット利用もできますし、テラスにはヒノキ造りのお風呂があり、源泉かけ流しの温泉となっています。
角部屋もあり。
2.デザイナーズツイン
値段:
●1泊2食付き(1名1室) 38,210円~(早割り90日プラン 30,448円~)
●1泊2食付き(2名1室)1名30,844円~(早割り90日プラン 1名25,300円~)
●素泊まり(1名1室)27,720円~
●素泊まり(2名1室)1名19,800円~
コンクリート打ちっぱなしの内装に、ベッドやソファーがついた部屋。
こちらには「お籠り書斎ベッド」がついていて、子どもの頃に押し入れで遊んだ雰囲気が味わえて1人で集中できるスペースとなっています。
ヒノキ作りの源泉かけ流し露天風呂つきで、最大4名まで宿泊可能(子ども可)
Wi-Fiも完備。
3.スイート
値段:
●1泊2食付き(1名1室) 43,938円~(早割り90日プラン 34,452円~)
●1泊2食付き(2名1室)1名34,936円~(早割り90日プラン 1名28,160円~)
●素泊まり(1名1室)33,880円~
●素泊まり(2名1室)1名24,200円~
スイートは リーズナブルなジュニアスイート・景色がステキなパノラマスイート・アウトドアリビングがついたコーナースイート・最上階のグランスイートと4タイプあります。
部屋のタイプによってキッチンやカウンター、茶室をイメージした和室もあり、中には3つの部屋を1つにした贅沢な空間が広がっている部屋も。
すべての部屋はゆったりと作られているので、外にでなくても室内でゆっくりと過ごせそうです。
子どもの宿泊も可能で和室に布団を敷くこともでき、Wi-Fiも完備。
松本十帖ホテル松本本箱の口コミや評判は?
松本十帖ホテル松本本箱へ実際に泊った方の口コミや評判をまとめてご紹介します。
リノベーションされた宿は、インテリアもよく素敵な家具が使われています。
客室はシンプルですが十分な広さで、露天風呂の温泉もついているので何度も入りました。
宿ではブックストアで本を読みながらお酒を飲んだり、外のカフェや散歩ツアーもあるので退屈せずにいろいろと楽しめます。
ホスピタリティに優れていていて、好みを伝えると丁寧に対応して下さったり、2泊しましたが食事のメニューは被ることがなかったです。
すべての面において気遣いが素晴らしいと思いました。
チェックインはホテルから少し歩いたカフェでします。
ウェルカムサービスのおやきは、今まで食べた事がないくらいに美味しいおやきでした。
部屋についても申し分なく、TVはありませんが露天風呂やお籠りベッド、ネットも使えて仕事をかねて来たので集中できて仕事がはかどりました。
食事は野菜メインで、目の前での焚き火で料理をしてくれます。
地元産ワインも美味しく、とても満足。
食後は読書三昧。
アメニティなどの制約はありますが、非日常を味わえるので宿泊する価値はあると思います。
料理がとても美味しく、シェフがクリエイターだそうでお洒落でまるでアートのよう!
少しずつお皿に盛られていて、地元の食材がたくさん使われていて調理方法も手が込んでいます。
お酒と合わせて頂いたので、私にとっては丁度良い量でしたが、ボリューミーな料理を食べたい人には物足りないかもしれませんね。
朝食は洋食で、無添加ジュースやグラノーラ、ヨーグルト、地元でとれた野菜のプレート、スープ、安曇野産豚のソーセージ、コーヒーなど。
パンは、小柳にあるベーカリーのパンを好きなだけ選べれます。
身体に優しい食事で、どれも美味しかったです。
スタッフさんの感じもよく、自分のお時間をゆっくり過ごせます。
もう一度伺いたいと思わせるホテルでした。
ブックストアは時間が足りないくらい本の量が多いです。
1人で籠って本を読める読書スペースがあったり、浴槽で本を読めたり、場所を変えながら思う存分本に浸り、大人の本箱ではアルコールなどのフリーサービスもありました。
廊下にはおやつコーナーがあって、ドリンクやお菓子、アイスなどを自由にたべることもできますし、珈琲を入れて持ち帰ることもできます。
お風呂は部屋の露天以外に館内にもあって、こじんまりとしていますが誰も入っていなかったのでゆっくりできました。
熱めの湯がとても気持ちく、お風呂から見える景色も雰囲気がいいです。
食事も美味しく、宿泊中は本を読んだり、温泉街を歩いたり、部屋から景色を眺めたり。
とてもリラックスして過ごせました。
地産地消の食材が美味しく調理されていて、お魚やお肉も美味しく頂きました。
工夫された料理で大満足です。
部屋からのアルプスの眺めも素晴らしく、本は24時間読み放題でそこでお酒も一緒に飲めたり、食事も美味しく、センスもよい!
また来たいと思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
松本本箱は、大人のホテルといった雰囲気。
コンクリート打ちっぱなしの部屋はシンプルな作りになっていますが、テラスには露天風呂がついていたり、部屋のタイプによってはキッチンやリビング、和室など広い部屋もあります。
ホテル内には膨大な本が備わっているブックストアがあって、1人で籠って本を読むこともできますし、一風変わって浴槽の中で読むことも。
また、本を読みながらアルコールを楽しめるサイコーの空間となっています。
口コミでは食事の評判がよく、地元の野菜や旬の食材をたっぷり使った創作料理は、身体にも優しくて調理方法も手が込んでいて美味しいとの声が多数あり、スタッフさんのさりげない対応も素晴らしいとのことです。
夫婦や家族、友達との旅行にも良いですが、1人旅で自分の時間をゆっくりと楽しむのもよいのではないでしょうか。
以上、フレッディがお届けしました。
最後まで読んでくださり、ありがとうございます!