どうも、フレッディです!
奥多摩にはたくさんのキャンプ地があって、季節を問わずソロ・グループ・家族などたくさんの方がキャンプに来られています。
何故、人気があるのか?
それは、奥多摩には魅力がいっぱいあるからです!
今回は、奥多摩キャンプ人気の理由と、おすすめのキャンプ場をご紹介します。
奥多摩キャンプ人気の理由
奥多摩キャンプ人気の理由をまとめてご紹介します!
1.東京からのアクセスが便利!
奥多摩は、東京から約2時間くらいでいける場所。
車だけでなく電車でいくこともできて、駅の近くにはキャンプ場もあります。
その手軽さから近年奥多摩へキャンプへ来られる方も多く、人気のキャンプ地となっています。
2.四季を感じられる!
奥多摩は東京でありながら大自然が間近に感じられる観光地です。
春には桜、夏には新緑、秋には紅葉、冬には雪景色など、四季を通して景色の移ろいが感じられます。
特に紅葉の季節には、辺り一面が赤や黄色、オレンジ色などに染まり、キャンプをしながら美しい景色がみれるのも魅力の1つとなっています。
また、渓流もあり、水が豊富でとてもキレイ♪
川の近くにはキャンプ場もあり、夏は川遊びもできるのでみんなで楽しめる場所なのです。
3.遊びがいっぱい!
奥多摩は川や渓谷が多いので、川釣りやラフティング、パックラフト、キャニオニングなどのアクティビティができる施設もあり、友達や子どもと一緒に遊ぶこともできます。
また、アスレチックやものつくりの体験、そば打ちなどもできるので、キャンプとセットで楽しむ方もいらっしゃるようです。
4.美味しいグルメ!
奥多摩には美味しいグルメがたくさんあります。
奥多摩のグルメといえば、水がキレイなので清流で育ったアユやニジマス、イワナなど川魚の塩焼きや、お蕎麦、わさびを使った料理、山菜やキノコを使った釜めしなど、キャンプの前後に地元のグルメを味わう方も・・・。
また、和食だけでなく地元でとれる食材を使ったイタリアンやカレー、ジビエ料理、クラフトビールもあります。
お茶が出来るカフェも多いので、景色をみながら美味しいスイーツも味わえますよ♪
5.観光地がいっぱい!
奥多摩は東京から近い観光地。
年間を通して観光に来られる方も多く、日帰りで来られる方や旅行で宿泊される方も多いです。
奥多摩周辺には、日本最大の貯水池「奥多摩湖」や関東随一の規模を誇る鍾乳洞「日原鍾乳洞(にっぱらしょうにゅうどう)」、ダムや滝などなど・・・。
遊歩道も整備されているのでハイキングを楽しんだり、温泉もあるのでキャンプ中に利用される方も多いです。
奥多摩キャンプおすすめの場所
奥多摩キャンプでおすすめの場所を5選紹介します。
1.氷川キャンプ場
氷川キャンプ場さんでは、キャンプやデイキャンプ、バーベキューを楽しむことができます。
宿泊はテントサイト・ロッジ・バンガローがあって、2022年に新しくできた「グランピングロッジ」には露天風呂もついています!
キャンプ場内には、土日祝日限定でオープンしている「カフェ クアラ」もあり、ランチや奥多摩産の柚子バターを使ったチーズケーキやシフォンケーキなどのスイーツも人気です。
近くには徒歩圏内でお肉屋さんや野菜屋さん、コンビニがあるので食材を買い忘れた際にも便利ですし、釣りを楽しめる「氷川国際ます釣場」、日帰り入浴ができる温泉「もえぎの湯」もあるのでとても便利です!
所在地:東京都西多摩郡奥多摩町氷川702
電話番号:0428-83-2134
チェックイン&チェックアウト:14:00~翌10:00
営業期間:通年(年末年始休業)
駐車場:あり(隣接町営駐車場)
アクセス:●JR「奥多摩駅」から徒歩約5分 ●圏央道「青梅IC」から国道411号を通って車で約50分
公式サイト:秩父多摩甲斐国立公園 氷川キャンプ場
2.川井キャンプ場
川井キャンプ場さんではキャンプやデイキャンプ、バーベキューができ、日帰り専用のドッグサイトもあるので、デイキャンプでワンコと一緒に楽しむことができます。
また、通年楽しめる「バームクーヘン作り」期間限定の「カヌー」や「ラフティング」体験のイベントもあるので、子どもと一緒に思い出作りにもよいのではないでしょうか。
季節の期間割引として、レンタル品の1品サービスや炭をサービスしてくれることもあるので、詳しくは下記の公式サイトでチェックしてみてください。
所在地:〒198-0103 東京都西多摩郡奥多摩町梅沢187
電話番号:0428-85-2206
チェックイン&チェックアウト:14:00~翌10:00
営業期間:通年(年末年始休業)
駐車場:あり
アクセス:●JR「川井駅」から徒歩約5分 ●圏央道「青梅IC」から都道45号を通って車で約40分
公式サイト:秩父多摩甲斐国立公園 川井キャンプ場
3.アメリカキャンプ村
アメリカキャンプ村さんではキャンプサイトはなく、すべてコテージなど一軒家タイプの宿泊施設となっています。
ログハウスやコテージなど山小屋風のものからグループや子ども連れの家族におすすめの「ペンションビラ」や木の上に立っているような「ツリーハウス」もあり、特別感もあって子どもだけでなく大人もワクワクしそう♪
キャンプだけでなくデイキャンプやバーベキューも楽しめて、アスレチックや釣り堀、川遊び、キャンプファイヤーなどもできるので家族で楽しむことができます。
所在地:〒東京都西多摩郡奥多摩町海沢230
電話番号:0428-83-2724
チェックイン&チェックアウト:15:00~翌10:00
営業期間:通年(毎週水・木はお休み※7・8月・祝日は除く)
アクセス:●圏央道「青梅IC」から都道45号を通って車で約50分
公式サイト:アメリカキャンプ村
4.東京都立奥多摩湖畔公園(山のふるさと村)
都民から”山ふる”として親しまれている山のふるさと村さんは、キャンプと自然体験が一緒に楽しめる施設です。
宿泊はキャンプサイトとケビンサイトがあって、テントサイトでは高校生以上は1泊200円、子供は100円という驚きの安さで、ケビンサイトも4人泊れて1泊10,000円となっています(シャワー無料)
こちらではイベントが充実していて、木工教室や陶芸教室、蕎麦打ちなどのクラフト体験や、子ども向けのクラフトのプログラム「ちびっこあ~と」では、木の実や葉っぱなどの
自然素材を使った遊びや、期間限定でヤマメとマスのつかみどり、芋の収穫、星を見に行くイベントなどたくさんあって子ども連れや家族で楽しめるものばかり!
奥多摩駅まで無料の送迎バスもあるようなので、電車で来られる方にも嬉しいサービスですね♪
所在地:〒198-0225 東京都西多摩郡奥多摩町川野1740
電話番号:0428-86-2551(ビジターセンター)
チェックイン&チェックアウト:13:00~翌日10:00
営業期間:通年(年末年始の12/29~1/3までは休み)
アクセス:●JR「奥多摩駅」からバスで約26分(小河内神社下車)⇒徒歩約35分 ●圏央道「青梅IC」から国道411号を通って車で約1時間15分
公式サイト:東京都立奥多摩湖畔公園(山のふるさと村)
5.コテージ森林村
宿泊はログハウス調の建物で、全棟にキッチンや・シャワー、トイレがついているコテージなので、テントを立てる手間もなく手軽にキャンプを楽しむことができます。
こちらは老舗精肉店の「松村精肉」さんが運営されているので、食材を持ち込まなくても手軽にバーベキューができて、地元の黒毛和牛「秋川牛」も味わえますよ♪
ペットは別料金がかかりますが小型犬2頭まで同伴可とのことなので、愛犬を連れてキャンプOK!
車で約2分のところに秋川渓谷があり、その周辺には「秋川国際マス釣場」や「秋川渓谷瀬音の湯」もあるので、マス釣りや温泉が楽しめるので便利です。
所在地:〒190‐0174 東京都あきる野市乙津810
電話番号:042‐595‐2100
チェックイン&チェックアウト:14:00~翌10:00
(7・8月はチェックインが15:00)
営業期間:通年(年中無休)
駐車場:あり
アクセス:●JR「武蔵五日市駅」からバスで約15分 ●圏央道「日の出IC」から都道7号線を通って車で約30分
公式サイト:コテージ森林村
まとめ
いかがでしたでしょうか?
奥多摩キャンプの人気の理由は、都心からのアクセスもよく、周りには美味しいグルメや観光地、大自然がいっぱいあること。
目の前には奥多摩の大自然が広がっていて、その自然を活かした遊びやもの作りなどの体験もできてキャンプと合わせて楽しむ方も多いようです。
また、温泉もあるので遊び疲れた後のお風呂もサイコーです!
子どもから大人まで楽しめる奥多摩キャンプ。
奥多摩にキャンプに来た際には、是非いろいろなことを経験してみてください。
以上、フレッディがお届けしました。
最後まで読んでくださり、ありがとうございます!