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観光&旅行

レンソイス・マラニャンセス国立公園のみどころと口コミ評判

ブラジルレンソイス・マラニャンセス国立公園

どうも、フレッディです!
ブラジルといえばサッカーやリオのカーニバルが有名ですね♪
ブラジルは南米で1番面積が広く、自然豊かで人々の明るさもあり、人気の観光スポットにもなっています。

人気の観光スポットの中でも、TV番組「世界の果てまでイッテQ!」で放送された美しい神秘の湧き水と、秘境の巨大砂丘などブラジルの素晴らしい観光スポットを紹介します。


レンソイス・マラニャンセス国立公園のみどころ

ブラジルレンソイス・マラニャンセス国立公園見どころ

1.白い砂丘

レンソイス・マラニャンセスの意味は、

「レンソイス = シーツ」

●「マラニャンセス = マラニャン州」

というポルトガル語由来の名前で、「マラニャン州のシーツ」とも呼ばれています。
その広さは約155,000ヘクタールと東京都の約7割の面積といわれていて、知る人ぞ知る絶景の観光スポットとしてかなり知名度も上がってきています。

白い砂丘の秘密は、砂は100%石英(クオーツ)と呼ばれる水晶の原料である鉱物なのですが、太平洋に面していることもあり、1年中強風にさらされているために砂同士でこすれあい研磨されたことで凹凸(おうとつ)がなくなり太陽の光を受けてキラキラと光り綺麗に白く映し出されているんです!
また、夕日に染まる砂丘はとても幻想的でステキです。

2.プレギサス川

鉄分と赤土を含んでいるため茶色の川が特徴で、モーターボートでの川下りが観光ツアーなどではとても有名です。

日頃、あまり目にすることのない大自然に囲まれたマングローブの森の中を進み、川沿いにある村を訪れ、魚がメインの美味しい地元料理を食べながら眺める景色もおすすめです!

3.神秘の湧き水

レンソイス・マラニャンセス国立公園には雨季と乾季があり、決まった季節(雨季)にのみ青いラグーン(水たまり)が砂丘の所々に浮かび上がり、神秘的な湖が姿を現します。

太陽の光の当たり方で「エメラルドグリーン」「コバルトブルー」「ターコイズブルー」など様々な色に変化してみえる湖は、みるだけでも価値がありますが、その湖を泳ぐこともできるんです!


レンソイス・マラニャンセス国立公園の口コミ評判

ブラジルレンソイス・マラニャンセス国立公園口コミ評判

レンソイス・マラニャンセス国立公園へ実際に行った方の口コミや評判をまとめてご紹介します。

白い砂丘とブルーの湖の融合はみているだけでも飽きません!
周りには水着姿で泳いでいる人達もいたので、私も水着を持っていけば良かったと後悔しました。

ブラジルで1番行きたかった場所!
とても神秘な場所で、老夫婦になってもまた訪れたいと思わされました。
行くなら、絶対に1月~6月の雨季をおすすめします!

湖の中では、魚も泳いでいました。
雨季に湖が現れることも解明されていませんが、乾季の時はその魚がどうなっているのかも謎とされています。
色々な意味でミステリーな場所です。

言葉が通じず本当に困った・・・
英語ができれば何とかなると思っていたのは大間違いで、ポルトガル語を勉強すればよかったと後悔。

レンソイス・マラニャンセス国立公園に行くためにタクシーに乗ったけど、スマホの映像をみせてやっと理解してもらえました。
スマホ最強説ww

ブラジルって治安の悪いイメージがあったけど、旅行番組で取り上げられていたので勇気を出して友人たちと行ってきました。
CPR検査証明が必要だった。
砂まみれになるので、貴重品は極力ホテルに置いていった方がよいかもしれません。

川下りの川の色が濁っていて、落ちたら怖いなって思った。
料理は好みが分かれそう。
自分は美味しかったけど、相方は無理でした。

クレジットカードが使えず、現金のみ。
トイレが近くになくて非常に困った!

飛行機で上空から見下ろす景色は、絶景としか言いようがありません!
値段は高かったけど、チャーターして地上と上空両方の景色をみることをおすすめします。

サンパウロからレンソイスに着くまでに、17時間かかりました。
さらに町からレンソイスに行くまでに利用する四駆が本当に過酷なので覚悟してください。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

季節や時間によって様々な顔をみせてくれる大自然のレンソイス・マラニャンセス国立公園
自然の中で生まれる様々な現象は、神秘以外の何物でもありませんね!

地上からでも、上空からでも見ごたえ抜群の観光スポットで、ここでしか味わうことのできない自然の素晴らしさを体感できます。
これからどんどん知られて観光客が増える前に、是非とも一度足を運んでみてください。

以上、フレッディがお届けしました。
最後まで読んでくださり、ありがとうございます!