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人物紹介

吉沢春陽(よしざわはるひ)のwiki風経歴と起業のきっかけ

吉沢春陽無料塾

どうも、フレッディです。
お子さんを塾に通わせたいが受講料を払うのが厳しい・・・
塾に通いたいが親にはお願いしづらい・・・
こんな悩みはありませんか?

今回は地域が限定されてしまってはいるのですが、神奈川県の川崎市で「かわさき芽吹塾」という塾を開講しているしている現役大学生の吉沢春陽(よしざわはるひ)さんに注目してみました。
吉沢春陽(よしざわはるひ)さんが代表を務める「かわさき芽吹塾」という塾は、無料で勉強を指導してくれるというとてもありがたい塾なのです。

その吉沢春陽(よしざわはるひ)さんをwiki風に経歴をまとめ、無料塾を起業したきっかけを調べてみました!!

吉沢春陽(よしざわはるひ)のwiki風経歴

吉沢春陽経歴

吉沢春陽(Haruhi Yoshizawa)

横浜市出身。
吉沢春陽(よしざわはるひ)さんの子ども時代は、小学校から中学・高校とスポーツに打ち込み、スポーツに明け暮れて過ごし勉強もせずに問題児だったといいます。
中学生の時には、学校で友達と騒いだり、いたずらしたりとかなりのやんちゃだったようです。

そんな吉沢春陽(よしざわはるひ)さんですが、スポーツが大好きで中学生の時に入ったバドミントン部では県大会2位に
バトミントンの強豪校から誘いがあったものの、バトミントンはすべてやり切ったと思い、高校ではあっさりとバレーボール部へ転身したそうです。

吉沢春陽(よしざわはるひ)さんは、もともとスポーツのセンスがあったのでしょうね。
バレーボール部に入部してからメキメキと頭角を現しキャプテンまで務め、高校3年生の時には関東大会に初出場も果たしたそうです。
これまでの経験から、「一生懸命頑張れば、必ず結果はついてくる!」と強く感じたといいます。

高校を卒業し、現在は中央大学総合政策学部に通う大学生の吉沢春陽(よしざわはるひ)さん。
現在大学生として、また夢を追いかける若きリーダーとして活躍されていらっしゃるようです。

吉沢春陽(よしざわはるひ)の起業のきっかけ

吉沢春陽起業

現在、中央大学総合政策学部に通う吉沢春陽(よしざわはるひ)さん。
彼は現役の大学生でもあり、「かわさき芽吹塾」(無料塾)という学習支援団体の代表も務めていらっしゃいます。

彼が大学に入った時期に新型コロナ感染拡大が広がって行き、コロナ渦で何もできていない自分がすごく歯がゆく嫌で、何か行動しようと考え始めたといいます。
そのきっかけは、彼が高校生の時にみたテレビ番組でした。

その番組はアフリカの貧困を特集したもので、食べるものや医療もまともに受けられない子どもや、勉強がしたくても家庭の事情でお金がなく学校にも行けない子どもたちの現状を語っていました。
それをみたときから、「自分にできることは何かないか?」とずっと思っていたそうです。

そして思い浮かんだのが、無料で受けられる塾を作れないかということ。
コロナ禍の中、収入が減って子どもを塾に通わせることが出来なくなった家庭が多い現状を知った吉沢春陽(よしざわはるひ)さん。

これまで、自分はたくさんの人たちの励ましと気遣いに支えられて勉強を続けて来られた。
今度は、自分が困った人たちの助けになりたいと強く思ったそうです。

「教育格差を変えたい!」「塾に通えない子どもたちに対して勉強の支援をしたい!」と考え、2021年5月に大学2年生という若さで中学生や高校生を対象にした「かわさき芽吹塾」(無料塾)という学習支援団体を立ち上げたそうです。

現在神奈川県川崎市で、この「かわさき芽吹塾」(無料塾)に賛同してくれた友人やボランティアで講師をしてくれている大学生たちと共に、定期的に無料塾を開講していらっしゃいます。

かわさき芽吹塾(無料塾)吉沢春陽
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まとめ

いかがでしたでしょうか?

吉沢春陽(よしざわはるひ)さんは、アフリカの子どもたちが授業を受けたくても受けられないというテレビ番組をみて以降、自分にできることは何かないか?という衝動にかられ、無料塾を開いて子どもたちに勉強を教えていらっしゃいます
吉沢春陽(よしざわはるひ)さんの行動に賛同し、ボランティアで手伝ってくれている仲間と今後も大きなプロジェクトを考えているのではないでしょうか?

吉沢春陽(よしざわはるひ)さんはどんな人?と聞かれたら、フレッディならこう答えます。
「人望が厚く、子どもたちのためなら惜しむことなく自分の知識を提供する勉強の神様」

「塾に通いたくても通うことができない」、そんな環境を少しでもなくせる世の中になって欲しいですね!