どうも、フレッディです!
現在、旬を迎えているとうもろこし。
山梨県甲府市の直売所ではとうもろこしのイベントが開催され、早朝からたくさんの方が新鮮なあるとうもろこしを求めて行列が出来ていたそうです。
朝の9時から販売されたとうもろこしは、わずか20分で500箱を完売したとか!
凄く人気がありますよね。
そのとうもろこしの名前は、「きみひめ」です!!
ということで、今回は「きみひめ」にスポットを当ててみました。
行列が出来る「きみひめ」とはどんなとうもろこしなのか?
どこで買えるのかや、通販でお取り寄せが出来るのかも調べてみました。
山梨のとうもろこし(きみひめ)とは?
きみひめとは、山梨県甲府市中道地区特産のスイートコーンで、先端まで実がギッシリ詰まりっていて1粒1粒にハリがありプチプチとした食感のとうもろこし。
皮か薄いので、採りたてのきみひめは、生のままで食べることができます。
甲府盆地で作られるきみひめは、周囲を高い山々に囲まれていて、日照時間が長いことやこの土地ならではの肥沃な土壌、そして日中の寒暖差が大きく昼間は太陽の光をたっぷり浴びて栄養を蓄えます。
夜には気温が下がるので、蓄えられた栄養がうま味と甘さに変わり、美味しいとうもろこしとなるのです。
きみひめの最大の特徴は、糖度の高さ。
最大糖度は19度とフルーツ並みの激甘スイートコーンなのです!
きみひめは糖度が1番上がる早朝に収穫するので、一口かじれば瑞々しくとってもジューシーで強い甘さが口の中に広がります。
採れたてを生で食べるのも良いですし、ゆでても焼いても美味しいのでシンプルにそのまま食べたり、コーンスープやコロッケとしてお料理に使っても・・・。
きみひめの収穫時期は6月初旬~8月中旬となっていて、今がまさにきみひめの旬の時期!
全国にあまり出回っておらず希少な品種となっていて、東京築地の青果バイヤーを唸らせるとうもろこしなのです。
甲府オリジナルブランドの「きみひめ」は、入荷してもあっという間に売り切れてしまう程人気のとうもろこし。
早い時間に来て、採れたてのフレッシュなきみひめを是非一度味わってみて下さい。
山梨のきみひめが買えるお店は?
速報🆕👂‼️
本日6月24日(金)13:55現在#もも🍑=パック売りまだあります‼️#きみひめ🌽=袋&箱売りまだあります‼️
出荷数が多かったので、本日は午後でも人気NO.1&2を購入できるチャンス👍
どうぞご来店ください😆#風土記の丘農産物直売所 pic.twitter.com/g1BSneI5TN— 風土記の丘農産物直売所 (@funocho) June 24, 2022
山梨のきみひめは、下記の直売所で購入できます。
人気がある為に売り切れてしまう事もあるようなので、お早めに行かれることをおすすめします。
風土記の丘農産物直売所
住所:〒400-1058 山梨県甲府市下曾根町1070-3
電話番号:055-266-3858
営業時間:9:00〜18:00
定休日:火曜日(祝祭日は営業)
風土記の丘農産物直売所Twitter
旬果市場農産物直売所
住所:〒400-1506山梨県甲府市上向山町874‐3
電話番号:055-220-5066
営業時間:9:00~17:00
定休日:月曜日
旬果市場農産物直売所公式サイト
山梨のきみひめは通販できる?
この投稿をInstagramで見る
山梨のきみひめは、現在下記の通販サイトで取り扱っています。
旬果市場
山梨百貨店
安心堂
楽天市場
Amazon
Yahoo!ショッピング
まとめ
いかがでしたでしょうか?
きみひめは、山梨県甲府市ブランドのとうもろこしで、主に中道地区で生産されている甘みが強い品種です。
甲府盆地の土壌や寒暖差などを利用して作られたきみひめは、とっても甘くてジューシー。
フルーツ並みの糖度があり、その味を求めて各地からたくさんの方が購入するために訪れます。
特にもぎたてのきみひめは、新鮮で瑞々しいので生のままで食べることもできます。
とっても美味しいので、入荷してもすぐ完売になることもあるとか。
なので、早朝から買いに来られる方が多く、直売所の開店時にはすでに行列が出来ているようですよ。
山梨で作られたきみひめは6月初旬~8月中旬しか販売されていないので、この期間に甘くて美味しい旬のきみひめを是非味わってみて下さい。