どうも、フレッディです!
海外料理と聞いて思い浮かぶ食べ物は、何でしょうか?
ハンバーガー? ステーキ? スペアリブ?
フレッディはお肉料理が好きなので、例えがすべてお肉系になってしまいました(汗)
そこで今回は、アルゼンチンのソウルフードとされている「チョリパン」が日本でも手軽に食べられるとのことなので、どんなものなのかを調べてみました。
日本初上陸のお店で、名前は「ミチョリパン」。
ミチョリパンで販売しているアルゼンチンのソウルフードが「チョリパン」。
わけがわからなくなりそうですね(笑)
そんなわけで、チョリパンの味や特徴、値段をわかりやすく説明していきます!!
チョリパンとは
チョリパンとはアルゼンチンのソウルフードで、極太のチョリソーに酸味のあるソースをかけてパンで挟んだシンプルな食べ物です。
チョリソーと聞いて辛いとイメージされる方も多いと思いますが、アルゼンチンのチョリソーは辛くないチョリソー。
チョリパンの本場アルゼンチンでは、いたるところでチョリパンが販売されているほど人気で、屋台で売っているので手軽に買えてすぐ食べられるファストフードなのです。
ミチョリパンのチョリパンってどんな味?
「ミチョリパンさんのチョリパン」は、粗びきのひき肉をたっぷり使っているのでとってもジューシーで、肉肉しい味!
自家製のチョリソーは、腸詰した後に乾燥させて冷蔵庫で2~3日寝かせます。
その後炭火でゆっくりと焼くから、うま味がぎゅっと詰まっているのです。
自家製チョリソーの中には10種類の香辛料が入っているので、とてもスパイシーです!
ジューシーでうま味と香辛料のよい香りがぎゅっと詰まったチョリソーには、アルゼンチン料理でよく使われている酸味のあるソース(チミチュリソース)がかかっています。
チミチュリソースは、ビネガーとオイルにハーブなどを混ぜたソースで、アルゼンチンの家庭に必ずといっていいほどあり、普段の料理にもよく使われているそうですよ。
このチミチュリソースがいいアクセントとなり、食べ応えもありながらさっぱりと食べれます。
注文が入ってから再度チョリソーを焼いて提供するので、パンに焼き上がりの香ばしいチョリソーのうま味が染み渡って・・・。
スパイシーでジューシーな「ミチョリパンさんのチョリパン」。
ビールに合うこと間違いなし!(笑)
これらのことから「ミチョリパンさんのチョリパン」を想像して頂ければどんな味か分かるかと思いますが、とにかく美味で癖になる美味しさです♪
ミチョリパンのチョリパンにはどんな特徴がある?
ミチョリパンさんでは、チョリパンに使っている極太チョリソーを1つ1つ丁寧に手作りされています。
市販で売られているチョリソーは豚肉や鶏肉を使っていることが多いですが、ミチョリパンさんでは、牛肉をたっぷりと入れたチョリソーを作っています。
チョリパンの本場アルゼンチンではチョリソーに牛肉を使っており、ミチョリパンさんはオーナーの中尾さんがアルゼンチンの首都であるブエノスアイレスにあるチョリパンの人気店で修業しており、そのお店の秘伝のレシピを元に作られているので、本場のチョリパンが楽しめるのです!
チョリソーにかかっているチミチュリソースもブエノスアイレスで教えてもらったレシピを元に作られているので、以前アルゼンチンの方が食べに来られた時に本場の味が日本で食べれることに驚いていたそうですよ。
化学調味料も一切使っていないとのことなので、フレッディ的にはかなり嬉しいです!
口に入れるものだから、安全で安心できるものがよいかなと・・・。
また、「ミチョリパンさんのチョリパン」は、チョリパンに自分好みのトッピングがプラスできるので、自分だけの「オリジナルmyチョリパン」を作ることができるのも特徴の1つです。
アルゼンチンタンゴで有名な情熱の国、南米アルゼンチン。
アルゼンチンの本場の味を、是非試してみて下さい!
ミチョリパンのチョリパンメニューと値段
「ミチョリパンさんのチョリパン」メニューと値段を調べてみました!
《チョリパン》
・チョリパン 税込み 790円
(チミチュリソース・ケチャップ・マヨネーズ・マスタード付き)
・サルサチョリパン 税込み 990円
(レタス・アルゼンチンサルサ・チミチュリソース・ケチャップ・マヨネーズ・マスタード付き)
・スペシャルチョリパン 税込み1,140円
(レタス・トマト・炒め玉ねぎ・マヨネーズソース・アルゼンチンサルサ・チミチュリソース・マスタード付き)
・ミニチョリパン 税込み 590円
《チョリパントッピング》 ※チョリパンにプラスしてトッピング可
・ガーリックチップ 税込み 70円
・オニオンチップ 税込み 120円
・ホットソース / パクチー 各税込み 170円
・チーズ 税込み 220円
・チョリソー増し(1/2本)税込み 290円
《チョリソーチェンジ》 ※チョリソーを牛肉100%に変更可
税込み 190円
《サイドメニュー》
・サルサラダ S 税込み 320円 / L 税込み520円
・十勝のポテトプライ S 税込み 320円 / L 税込み520円
・エンパナーダ 税込み ※チーズが入った揚げパイ
1個 税込み 320円
2個 税込み 570円
3個 税込み 820円
《ドリンク・アルコール各種あり》
・ランチA 税込み 870円
(ミニチョリパン・サイドディッシュ・マテ茶orコーヒー)
・ランチB 税込み 1,070円
(チョリパン・サイドディッシュ・マテ茶orコーヒー)
・ランチC 税込み 1,420円
(スペシャルチョリパン・サイドディッシュ・マテ茶orコーヒー)
・ランチD 税込み 1,320円
(チョリソープレート・サイドディッシュ・マテ茶orコーヒー)
※サイドディッシュ(日替わりサラダ/ポテトフライ/エンパナーダより1品選べます)
※プラスの料金でトッピングや飲み物の変更可
まとめ
いかがでしたでしょうか?
アルゼンチンのソウルフードの「チョリパン」は大きなチョリソーや野菜をパンで挟んで、手軽に食べられるところが人気になりそうですね!!
「ミチョリパンさんのチョリパン」は、スタンダードなチョリパンやサルサチョリパン、スペシャルチョリパン、ミニチョリパンなど種類も多く、ホットドッグ感覚に食せます。
その日の気分でトッピングやサイズが選べるのも大きな特徴ですね。
値段も税込み590円〜とチョリパンの種類によって変わりますが、商品をみてみるとボリュームもあり、値段相応な気もしました。
お店に行った時には店員さんに「Hola, ¿cómo estás?(オラ コモエスタ?)」と声を掛けてみてくださいね♪
スペイン語で「こんにちは!」という意味なのできっと喜ばれると思いますよ!
ちなみに、ミチョリパン(Mi Choripan)さんの「Mi」とは、スペイン語で「私の」という意味だそうです。
フレッディのスペイン語講座でした(笑)